1万余人が参加し、初の「ジャカルタマラソン2013」
ジャカルタで初めてとなる本格的な市民マラソン「ジャカルタマラソン2013」(主催・ジャカルタ特別州、後援・国営マンディリ銀行)が10月27日、市民ランナー、外国招待選手ら総勢1万39人が参加し行われた。主催者によると、参加人数では東南アジア最大規模という。フルマラソン、ハーフマラソンともにアフリカの招待選手が優勝した。
参加者の内訳はフルマラソン1946人、ハーフマラソン1788人、10㌔マラソン3005人、5㌔マラソン2961人、子供マラソン339人。外国人は54カ国・地域の出身者が参加した。インドネシア人ジョギング愛好家や日本人約200人も日頃のトレーニングの成果を発揮(?)し、マラソンを楽しむ姿がみられるなど、国際色豊かな、和やかな市民大会となった。