バスレーン進入 一律50万ルピアの罰金徴収を開始

バスレーン進入 一律50万ルピアの罰金徴収を開始
 地元メディアによると、ジャカルタ警視庁は11月25日から、一般車両がバスレーンに進入した場合、罰金一律50万ルピアを科す規制を開始したと明らかにした。違反者は規定の罰金を裁判所に支払うか、ATMで振り込む。警視庁が罰金徴収を強化する方針を明らかにした10月30日から11月25日までに二輪車で6269台、自動車で1154台の違反者がいたという。これまで罰金は、自動車で法定最高額の100万ルピア、二輪車で50万ルピアとされてきた。