首都中心部の高架道は1年遅れで12月半ばから通行開始 2013-11-28社会@indonesia 首都中心部の高架道は1年遅れで12月半ばから通行開始 首都中心部のカサブランカ通りを経由し、中央ジャカルタのタナアバンと東ジャカルタのカンプン・ムラユを結ぶ高架道は12月半ばから通行を開始する見通しとなった。11月24日、同高架道の建設現場を視察したジャカルタ特別州のジョコウィ知事が明らかにしたもの。この高架道の建設は2010年に着工。12年中に完成する予定だったが、工期がずれ込み、事業費の透明性確保のため、建設が一時凍結された。その結果、ほぼ1年遅れで完成の運びとなった。