航空運賃の上限引き上げへ 運輸省が容認方針

航空運賃の上限引き上げへ  運輸省が容認方針
 インドネシア運輸省は、ルピア安に伴い燃料の値上がりなどによるコスト上昇を理由に、インドネシア航空会社協会(INACA)が求めていた国内線航空運賃の上限規定の改正を認める方針を明らかにした。引き上げ幅や新運賃の適用時期などの詳細は、マンギンダアン運輸相の最終承認を待って詰めるもようだ。ジャカルタポストが報じた。