南スラウェシ州で遭難した12人が16日間漂流後に生還 2014-01-14社会@indonesia 南スラウェシ州で遭難した12人が16日間漂流後に生還 南スラウェシ州スラヤル諸島県海洋漁業局は1月11日、昨年12月26日、同州スラヤル諸島沖合で遭難し、行方不明となっていた旅客船の乗客9人、乗員3人の計12人が救出されたと発表した。12人は10日夜、遭難したと思われる地点から、16日間漂流し、東南方向のマルク州南西マルク県ウェルタ島で発見されたという。