北スラウェシ州で大規模な洪水、地滑りで13人が死亡 2014-01-17社会@indonesia 北スラウェシ州で大規模な洪水、地滑りで13人が死亡 インドネシア北スラウェシ州の州都マナドでは数日にわたって豪雨に見舞われ、大規模な洪水、地滑りが発生。AP通信などによると、16日までに少なくとも13人が死亡、2人が行方不明となっている。堤防が決壊、家屋や橋が流され孤立している集落もある。マナド市や北ミナハサ、トモホンなど6つの地域で洪水が起き、ミナハサの3つの村で地滑りが発生、約1000人の住民が孤立しているという。避難している人は約4万人に上っており、警察や軍が救助活動にあたっている。