Jリーグがインドネシアのリーグと協定、交流を促進

Jリーグがインドネシアのリーグと協定、交流を促進
 サッカー、日本の「Jリーグ」とインドネシア・スーパーリーグ(ISL)「リーガ・インドネシア」は1月26日、パートナーシップ協定を締結した。リーグやクラブの運営、選手育成などでの情報交換、育成年代の選手の交流、両国間のプロ選手の移籍などを促進する。Jリーグが東南アジア諸国連合(ASEAN)のリーグと提携するのはタイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポールに続いて6カ国目。インドネシアリーグは2011年にISLと、インドネシア・プレミアリーグ(IPL)に分裂していたが、この日、ISLに統一した。