”死”のスラバヤ動物園でまたシカが死ぬ 今年8頭目

”死”のスラバヤ動物園でまたシカが死ぬ 今年8頭目
 飼育環境の劣悪さなどから動物愛護団体から”死の動物園”と揶揄(やゆ)されている、インドネシア東ジャワ州スラバヤ動物園で2月13日朝、8歳のシカが泡を吹いて死んだ。7日にはホワイトタイガーが老衰で死んでおり、今年に入って同動物園で死んだ動物は8頭になった。検視の結果、胃が膨れ上がり、肺と心臓を圧迫していたことが原因という。地元メディアが報じた。