極東開発工業 特装トラックのインドネシア工場が竣工

極東開発工業 特装トラックのインドネシア工場が竣工
  極東開発工業(兵庫県西宮市)は2月20日、インドネシアで建設を進めていた工場が竣工したと発表した。竣工式は13日、合弁パートナーの現地大手サリム財閥傘下のインドモービルグループの会長および社長出席の下、行政関係者幹部や日野自動車、いすゞ自動車をはじめとしたトラックメーカー現地法人各社社長および幹部約270の来賓の出席を得て、盛大に執り行われている。
 インドネシア工場は、経済発展が急速に進む同国において、石炭運搬およびインフラ整備などで今後大きな需要が見込まれる輸送・建設関連の特装車であるダンプトラックおよびミキサートラックを生産する。同工場は極東開発グループにおいて、中国・昆山工場、インド工場に次ぐ3番目の海外生産拠点。
 同工場「PT.Kyokuto Indomobil Manufacturing Indonesia」の概要は次の通り。所在地はプルワカルタ県コタブキッドインダー工業団地内。資本金1100万米ドルで、出資比率は極東開発工業51%、インドモービルグループ(PT,IMG SEJAHTERA LANGGENG)49%。2012年9月21日設立。敷地面積は約2万平方㍍、建屋面積は約9000平方㍍。
 極東開発工業ではインドネシア(製造・販売含む)事業で。2016年12月期で売上高2400億ルピア(約20億6400万円)、ダンプトラック1200台、ミキサートラック480台、人員100名の体制固めを目指す。