1月の二輪車販売は10.3%減の約58万台にとどまる

1月の二輪車販売は10.3%減の約58万台にとどまる
 アストラ・インターナショナルがこのほど発表した統計によると、2014年1月のインドネシア国内の二輪車販売台数は、前年同月比10.3%減の57万9361台にとどまった。前月比では5.1%増となったが、13年の1カ月平均64万5000台を下回った。メーカー別ではホンダが36万6797台でシェア63.3%を占めトップ。以下、ヤマハが17万3502台(シェア30.0%)、スズキ3万12台(同5.18%)、カワサキ8188台(同1.4%)が続いた。13年の年間販売台数は前年比約10%増の774万台だった。