2014年1月の訪イ外国人旅行者数は23%増の75万人
インドネシア中央統計局、観光・創造経済省などによると、2014年1月にインドネシアを訪れた外国人旅行者数は前年同月比22.59%増の75万3079人だった。1月末の中国の春節(旧正月)に、インドネシアで休暇を過ごそうとした中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシアからの旅行客が集中したため。北京とパースからの国際線ルートが新たに就航したことも、旅行客増加に寄与した。入国地別ではバリがトップ、2位ジャカルタだった。14年の年間外国人旅行客数は920万~950万人と見込まれている。地元メディアが報じた。