バリ州の13年の水産物輸出の41.04%が日本向け魚介類

バリ州の13年の水産物輸出の41.04%が日本向け魚介類
 2013年にバリ州から輸出された総額1億1480万米㌦相当の魚介類とエビのうち、41.04%が日本向けだった。バリ州政府の広報担当によると、日本に輸出される主要水産物は、冷凍マグロ、生マグロ、エビ、観賞魚だ。地元メディアが報じた。バリ州の漁業と海洋分野の輸出額は、同州の総輸出額4億8606万米㌦のうち23.62%を占め、水産物のうち最も多く取引されているのは生および冷凍マグロだ。