国内238企業が金融商品取引で無許可営業 金融庁

国内238企業が金融商品取引で無許可営業 金融庁
 インドネシア金融庁(OJK)は3月21日、2014年1月から国内の238企業が正式に金融商品取引の許可を取得せず、営業していたことを明らかにした。地元メディアが報じた。これらはインターネットで主に外国為替取引、金取引を扱い、投資資金を集め営業していた。本来、取引所の開設には許可が必要で、OJKによると消費者からの情報提供や聞き取り調査を通じて判明したという。