イオンがアジア11カ国つなぎ3300人参加の合同入社式
イオンは4月1日、日本のほかマレーシアなどアジア11カ国を中継でつなぎ、約3300人が参加する合同入社式を開催した。これまでは東南アジア各拠点を対象とした合同入社式を開催してきたが、今年は初めて日本を含めたアジア全体での式典とした。参加した新入社員は日本2600人、日本以外が各国合わせて680人程度。
入社式では、岡田元也社長が日本の会場から事業の現状や方針などについて説明。日本や海外の拠点から、岡田社長に対する質問も寄せられ、やり取りする場面もあった。