三井物産 マレーシアで世界最大級の石炭火力発電事業

三井物産 マレーシアで世界最大級の石炭火力発電事業
 三井物産がマレーシアで最先端技術を取り入れた世界最大級の石炭火力発電所を建設・運営する見通しとなった。総事業費は約3600億円。出力100万㌔㍗の設備2基を建設し、主要機器は東芝とIHIが納める。ミャンマーの石炭火力発電事業計画では三井住友銀行の融資が内定。日本の重電大手が建設に関わる。日本経済新聞が報じた。