2017年操業開始目指し国内3社が精錬所建設を計画 2014-04-08産業@indonesia 2017年操業開始目指し国内3社が精錬所建設を計画 インドネシアで新鉱業法の施行に伴い、2017年を期限に国内企業へ精錬所設置を義務付けている問題で、精錬企業3社が建設準備を進め、17年の操業開始を目指していることが分かった。この3社はインドスメルト、ヌサンタラスメルティング、国営資源大手アネカ・タンバン。エネルギー鉱物資源省鉱物石炭総局長が明らかにしたもの。ただ、規制を強化したインドネシア政府に対し、フリーポートやニューモントの米系企業は反発を強めている。