国産テンセルをアピール 豊島現地法人が展示会

国産テンセルをアピール 豊島現地法人が展示会
 繊維商社の豊島(名古屋市)のインドネシア法人TYSMインドネシアはこのほど、植物由来のセルロース繊維「テンセル」の国内販売を開始した。2月25~26日には中央ジャカルタのインターコンチネンタル・ホテルで展示会を開き、日本でテンセルを広めてきた豊島のノウハウを生かしたテンセル商品をアピールした。
 現在、テンセルはインドネシアではアパレルメーカーにも、消費者にも認知度は低い。TYSM社は、インドネシア・バティック連合組合(GKBI)の協力を受け、同国の伝統的なろうけつ染めの布地「バティック」生産者にシルクのような柔らかさと光沢を持つ繊維としてテンセルを紹介する。また、テンセルを使った衣料製品に「テンセル」のタグを付け、消費者の認知向上を図る。