JAL バンコク・エアウェイズとのコードシェア拡大
日本航空(JAL)とタイのバンコク・エアウェイズは4月23日、5月7日よりバンコク・エアウェイズが運航するバンコク発着の東南アジア路線において、コードシェアを拡大すると発表した。JALは現在、バンコクを経由してタイ国内(プーケット、チェンマイ、コ・サムイ)、インドのムンバイ、モルディブのマレーの5地点でコードシェアを実施しているが、5月7日からミャンマー(ヤンゴン、ネピドー、マンダレー)、カンボジア(プノンペン、シェムリアップ)、ラオス(ビエンチャン、ルアンパバーン)、およびタイのチェンライの8地点を加え、東南アジアのネットワークをさらに拡大する。