JKT48が海外で初の選抜総選挙 メロディー1位
AKB48の姉妹ユニット、JKT48の6枚目シングルCD(5月末発売)を歌うメンバー16人をファン投票で決める「選抜総選挙」の開票が4月26日、インドネシア・南ジャカルタの民放テレビ局ANTVスタジオで生放送された。キャプテンのメロディー・ヌランダニ・ラクサニさんが得票数1万4541票で、2位のジェシカ・フェランダさん(得票数1万3285票)に1000票以上の差をつけ、1位に輝いた。AKBグループの海外での選抜総選挙はこれが初めて。
1位になったメロディーさんはJKT1期生で、発足からシングル曲のセンターを務め、2013年12月には同グループのキャプテンを任されるなど”JKTの顔”として走り続けてきた。「岡山県フルーツ大使」も務めている。3枚目のシングルCD「恋するフォーチュンクッキー」でセンターを務めた日本人メンバー、仲川遥香さんは3位に入った。地元メディアが報じた。