伊藤忠商事 ミャンマーでごみ袋を生産 中核拠点に

伊藤忠商事 ミャンマーでごみ袋を生産 中核拠点に

 伊藤忠商事は、ミャンマーのプラスチック原料の販売や洗剤の生産などを手掛けるファーストトップ(ヤンゴン)と提携、ポリエチレン製のごみ袋とレジ袋の生産を開始した。3年後に年産2万㌧を目指す。日本向けの輸出から始めるが順次、欧米やアジアでも販売する。

    ごみ袋やレジ袋は現在、子会社の日本サニパック(東京都渋谷区)がインドネシア工場で生産。伊藤忠グループで日本向けに年間4万5000㌧を販売している。今後は東南アジア諸国連合(ASEAN)の中でも低賃金のミャンマーを中核拠点として位置づけ、農産物や産業部材を包む袋などにも用途を広げ、ミャンマーへの生産移管を進め3年後にグループで5万㌧の販売を目指す。日本経済新聞が報じた。