大和総研がミャンマーからICTインフラ構築を受注

大和総研がミャンマーからICTインフラ構築を受注

 大和総研は5月30日、ミャンマー中央銀行から資金・国債決済、担保管理を主な機能とする基幹システムを稼働させるために必要なICTインフラの構築を受注し、契約締結したと発表した。これは、国際協力機構(JICA)による無償資金協力事業として実施されるもの。

 実施に際しては富士通、KDDI、新日鉄ソリューションズ、パナソニック インフォメーションシステムズが参画する。また、ミャンマー中央銀行基幹システムのアプリケーション構築についてはNTTデータおよびNTTデータミャンマーが担当する。