スー・チー氏の大統領実現に立ちはだかる壁
バンコク=時事によると、ミャンマー連邦議会の憲法改正に関する委員会が、最大野党・国民民主連盟(NLD)党首アウン・サン・スー・チー氏の大統領就任に道を開く憲法改正を拒否していたことが6月13日までに分かった。ミャンマー憲法には、配偶者や子供が外国籍の市民の大統領就任を禁じる条項がある。このため子供2人が英国籍のスー・チー氏は憲法改正を実現するよう訴えている。
しかし、ヤンゴンからの報道によると、憲法改正に関する委員会は6月6日に開いた非公開の会合で、与党・連邦団結発展党(USDP)議員と軍人議員らの賛成多数で大統領資格に関する条項の維持を決めたという。