ミャンマー・マンダレーの都市開発第1期近く完成
ミャンマー第2の都市マンダレー郊外の大型都市開発計画「ミンガラー・マンダレー・プロジェクト」の第1期分が完成に近づいている。7月にも開業の見通しと伝えられる。地元紙セブンデーが報じた。
同プロジェクトはマンダレー市開発委員会(MCDC)が地場建設会社CADコンストラクションとニュースターライトの2社と共同で、2012年から進めている。第1期はマンダレー郊外のチャン・シャー・ターシー郡区の約18万平方㍍の土地にホテルや住宅、商業施設を整備するプロジェクト。600台の車を収容できる駐車場やホテル、店舗が設置されることになっている。このうち、店舗部分は125区画のうち85%が売却済みという。NNAが報じた。