両陣営とも開票集計の異議申し立てを準備し弁護団 2014-07-19社会@indonesia 両陣営とも開票集計の異議申し立てを準備し弁護団 インドネシア大統領選で覇を競ったジョコ・ウィドド、プラボウォ・スビアントの両陣営は7月16日までに、開票集計結果の憲法裁判所への異議申し立てに備え弁護団を結成した。 どちらかの異議申し立てが受理されれば、正式に集計結果が公表される予定の7月22日からずれこみ、大統領選の結果確定は8月まで引き延ばされそうだ。地元メディアが報じた。両陣営とも、今回の大統領選での様々な対立候補の不正などを確認したことを明言している。