イオンファンタジーがインドネシアに子会社設立
イオングループのイオンファンタジーは7月31日、インドネシアに子会社のイオンファンタジーインドネシアを設立すると発表した。ジャカルタに11月上旬、設置する。資本金は460万米㌦(約4億7000万円)で、本社が67%を出資する。グループ会社のイオンモールや地元企業が運営する商業施設内で、まず首都圏で「モーリーファンタジー」「キッズーナ」の2ブランドを展開する。海外での子会社設置は中国、マレーシア、タイ、フィリピンに次ぐ5カ国目。
経済成長が続き中間層の増加で、多くの利用が見込まれるインドネシアで、本格的に遊戯施設を運営することになったもの。2~3年後には店舗を2ケタ以上に引き上げる計画だ。