インドが日系4社含む自動車メーカー14社に課徴金

インドが日系4社含む自動車メーカー14社に課徴金

 インド競争委員会(CCI)は8月26日までに、日系4社を含む自動車メーカー14社に対し、補修用部品市場での公正な競争を妨げたとして計254億ルピー(約432億円)の課徴金を科した。課徴金の対象となったのはトヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、スズキの各現地法人。タタ・モーターズも制裁を科された。