マルチスズキ社長らインドCCIの罰金措置に反発

マルチスズキ社長らインドCCIの罰金措置に反発

 自動車交換部品の価格を不当につり上げたとして、インド競争委員会(CCI)に罰金を科されたスズキの子会社、マルチスズキの鮎川堅一社長は8月27日、「違反はなく、CCIの事実誤認だ」と述べ、今後不服申し立てする方針を明らかにした。

  インド・メディアによると、印マヒンドラ・マヒンドラやタタ・モーターズも事実誤認として、同様の措置を取る見通しだ。