自然林伐採ゼロに向けて植林地を確保 APP
インドネシア製紙大手アジア・パルプ&ペーパー(APP)は、同社が既存工場と傘下のOKIが南スマトラ州に建設中の新工場のパルプ確保に、十分な植林地資源を持っていることが第三者機関の独立調査により確認されたと発表した。ビジネスワイヤが報じた。
英NGOのフォレスト・トラスト(TFT)などが実施した、全植林地域を評価する独立した「成長性と収率」調査により、自然林伐採ゼロを達成するために、十分な植林地資源をAPPが確保ししていることが明らかになったという。