三井不動産 タイで高層マンション1330戸を共同開発

三井不動産 タイで高層マンション1330戸を共同開発

三井不動産は9月16日、タイ・バンコクで現地の有力デベロッパー、アナンダと高層マンション2棟を共同開発すると発表した。バンコク都心部で主要鉄道駅から数分の好立地で、供給戸数は合計1330戸。

同社はタイではすでに約1600戸の大規模マンションの開発を進めているが、中間所得層の増加で住宅需要が好調なことから、今回新規の開発を決めた。共同開発するアナンダは、現地マンション販売実績で第3位(2013年)。