韓国の崔虎星が優勝 横尾が2位タイ インドネシアPGA

韓国の崔虎星が優勝 横尾が2位タイ インドネシアPGA
 日本男子ツアー第2戦とワンアジア・ツアーを兼ねる「エンジョイ・ジャカルタ・インドネシアPGA選手権」は3月31日、西ジャワ州ボゴール県タポスのエメラルダGC(9198ヤード、パー72)で最終ラウンドが行われ、韓国の崔虎星(39)がスコアを伸ばし、通産19アンダーで優勝した。日本の横尾要(40)が17アンダーで2位タイに入った。谷原秀人(34)、武藤俊憲(35)が5位タイ、池田勇太(27)は7位だった。
 インドネシアPGA選手権の賞金総額は100万㌦。今回から日本ゴルフツアー機構(JGTO)の獲得賞金に加算されるようになり、日本勢46人を含む156人が参加した。