インドネシア初のPOME発電所建設がリアウ州で始動

インドネシア初のPOME発電所建設がリアウ州で始動

インドネシア政府がスマトラ島リアウ州でパーム油廃液(POME)を発電に利用するパイロットプロジェクトが始動した。当該発電所の発電能力は1MW(㍋㍗)で、発電所周辺の1050世帯に電力を供給する予定。当該発電所はエネルギー鉱物資源省に割り当てられた280億ルピアの国家予算を投じて、2013年に開始されたもの。