首都圏で通勤電車を1日60本増便 運行時間も延長

首都圏で通勤電車を1日60本増便 運行時間も延長
 インドネシア首都圏の近距離電車を運営する国鉄子会社のKAIコミューター・ジャボデタベック(KCJ)は4月1日、ジャカルタと西ジャワ州ボゴールを結ぶ区間のコミューター線を増便した。1日の運行本数を514本から575本へ増やした。コタ-ボゴール路線は67本から93本となり、終電の時間もコタ発が午後11時35分から午前0時25分へと1時間50分延長された。これに先駆け、タナアバン発ボゴール行きの終電は午後9時56分から同10時45分、コタ発ブカシ行きは午後10時5分から同10時35分にそれぞれ延長されている。