ヤマハが新型ATコミューターを4月から発売
ヤマハ発動機は4月からインドネシアで、オフロードテイストの車体にYMJET-F1採用の115ccエンジンを搭載したATコミューターの新製品「Xライド」を発売する。Xライドは、低燃費で爽快な加速フィーリングに加え、スポーティーで個性的な外観、専用サスペンション、幅広タイヤ(後輪100/70-40)などが特徴のモデル。製造・販売は、インドネシアのグループ会社YIMM(ヤマハ・インドネシア・モーター・マニュファクチャリング)が担当する。ジャカルタ乗り出し価格は1440万ルピア(約14万円)。