インターネット接続端末2020年に32億台に
インターネット接続端末の多様化が進み、インドネシアの端末台数は2020年に現在より10%増加し、32億台になる見通しだ。EMCインドネシアのアディ・ルスリ専務は「通信量は現状から2年ごとに2倍ずつ増加すると予測されている。無線技術の発展やスマートフォン・タブレットの普及・開発などにより、”モノのインターネット”の普及が進む。デジタル情報家電をネット接続するだけでなく、デジタル化コンテンツをネットで伝達するのも一般化されつつある」と説明した。ビスニス・インドネシアが報じた。