いすずがインドウッタル・プラデシュ州で初の販売店
いすゞ自動車の現地子会社いすずモーターズ・インディアは10月17日、北部ウッタル・プラデシュ州で初の販売店を解説したと発表した。同販売店の所在地はノイダのセクター63。ノイダを含むウッタル・プラデシュ州西部とデリー首都圏は、自動車販売で国内全体の15%前後を占めるとの見方もあり、同地で需要の拡大をを取り込む。
販売店の開設に合わせ、いすゞはスポーツタイプ多目的車(SUV)「MV-7」とピックアップトラック「D-MAX」の販売を開始した。価格は「MV-7」が199万9000ルピー(約350万円)、D-MAXが61万3000ルピーから。
いすゞはニューデリーと西部マハラシュトラ州タミナルド、ケララアンドラブラデシュ、テランガナ、カルナタカの南部5州へはすでに進出している。NNAが報じた。