ANA ベトナム航空に出資 戦略的業務・資本提携へ
ANAホールディングスは1月12日、ANAグループが国営ベトナム航空の株式約8.8%を2兆4310億ドン(約130億円)で取得することで基本合意したと発表した。
今夏にもベトナム政府から株式を取得し、戦略的な業務・資本提携により、共同運航や地上業務で協力を進める。環太平洋経済連携協定(TPP)発効後に拡大が見込まれるアジア太平洋地域の航空需要を取り込む。
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ANA ベトナム航空に出資 戦略的業務・資本提携へ
ANAホールディングスは1月12日、ANAグループが国営ベトナム航空の株式約8.8%を2兆4310億ドン(約130億円)で取得することで基本合意したと発表した。
今夏にもベトナム政府から株式を取得し、戦略的な業務・資本提携により、共同運航や地上業務で協力を進める。環太平洋経済連携協定(TPP)発効後に拡大が見込まれるアジア太平洋地域の航空需要を取り込む。
伊勢丹シンガポール、ヤマト、ANA Cargoが越境EC事業
三越伊勢丹ホールディングス傘下の伊勢丹シンガポールとヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸、ANA Cargoは1月9日から、伊勢丹シンガポールのECサイト「I ONLINE」上で越境サイト「ISETAN JAPAN DIRECT」を新設し、日本の旬な農水産品などの食材をシンガポールの消費者に届ける「お取り寄せ」モデルをスタートした。
第一弾の食材として、福岡産のイチゴ「あまおう」を販売する。
JFEスチール 西ジャワ州で溶融亜鉛メッキ工場稼働
JFEスチールは1月12日、インドネシア西ジャワ州で同国内初となる自動車用溶融亜鉛メッキ鋼板の工場が稼働したと発表した。
工場は西ジャワ州ブカシ県にあるMM2100工業団地内に開設。当初予定より2カ月前倒しで稼働、現在は試験生産中で、2016年内に本格稼働を予定。
生産能力は年40万㌧で、板厚が0.4~2.3㍉㍍、板幅は800~1850㍉㍍の合金メッキ鋼板を製造する。総投資額は約3億米㌦(約350億円)、現地法人JFEスチール・ガルバナイジング・インドネシアが運営する。
日産・ルノー連合のインド工場で出荷100万台達成
日産自動車とルノーの日仏自動車連合がインド南部タミルナド州チェンナイ近郊に共同で設置しした工場の出荷台数が1月8日、100万台に達した。PTI通信などが報じた。
日産とルノーは2010年、チェンナイ近郊のオラガダムに工場を建設。累計投資額は610億ルピー(約1100億円)に達している。現在は「日産」「ルノー」「ダットサン」の3ブランドで計32モデルの生産を手掛け、全体の生産能力は48万台。国内市場のほか、106カ国・地域に輸出している。100万台目となったのは1台目と同じ日産の小型ハッチバック「マイクラ」だった。
ライザップ 香港・湾仔に目標の大型2号店オープン
トレーニング運営のライザップ(東京都新宿区)は1月11日、香港島・湾仔に香港2号店となるトレーニングジムを開業した。セントラル(中環)に設けた1号店の開業から半年で、目標としていた大型店の出店を実現した。向こう3年で5店の展開を目指す。
2号店はロックハートロードの兆安中心20階に入居し、面積は3300平方㌳(約307平方㍍)。個室のレッスンルームを9つ設けた。日本同様、完全マンツーマンで、トレーナーと二人三脚でトレーニングを行う。セントラル店、湾仔店のトレーナーは日本人1人を含む計7人。
料金はスタンダードプラン(2カ月、計16回)が2万4000HK㌦(約36万円、入会費3000HK㌦は含まない)。ライザップは美容関連事業で業容拡大している健康コーポレーションの子会社。国内外の店舗数は現在65店で、海外では中国・上海、台湾、シンガポール、香港の4カ国・地域で展開している。NNAが報じた。
ミャンマー初の電車、日本支援で1/10から運行開始
ミャンマーの国鉄は1月10日から、最大都市ヤンゴンの約6㌔の既存の鉄道路線で電化工事を行い、国内で初めてとなる電車の運行を開始した。車両は、日本の広島電鉄が使っていた昭和30年代製造の中古の路面電車で、日本政府が電車の運行に必要な技術者を派遣するなど支援してきた。
ヤンゴンで10日行われた式典では、ミャンマーのニャン・トゥン」・アウン鉄道運輸相は「ミャンマーで電車を使う新しい時代が始まった」と利用者の増加に期待感を示した。同国では経済成長とともに激しさを増す交通渋滞を緩和するために、電化の区間をさらに増やしていく計画だ。
こうした状況に対応、日本政府はミャンマーへの支援を続け、日本の鉄道技術への信頼を高めたうえで、将来的には高速鉄道を含めた大規模な鉄道輸出につなげたい考えだ。
MHPS PLNにGTCC発電設備をフルターンキーで受注
三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は1月7日、インドネシアの国営電力PLNがジャカルタのタンジュンプリオク港で建設する天然ガス焚きガスタービン・コンバインド・サイクル(GTCC)発電設備をフルターンキー契約で受注したと発表した。発電能力は88万KWで、受注額は日公表。2018年の稼働を目指す。
MHPSはガスタービン2基、排熱回収ボイラー2基、蒸気タービン1基に加え付帯設備一式を供給する。同案件は三菱商事と地場エンジニアリング会社ワサ・チトラ・エンジニアリングなどとともに手掛ける。三菱電機が発電機を今日kyする。据付工事はワサ、土建工事は国営建設ウィジャヤ・カルヤが担当する。
MELK阻害剤 豪州で臨床試験開始 オンコセラピー
東証マザーズ上場のオンコセラピー・サイエンス(神奈川県川崎市)は1月5日、抗腫瘍硬貨が期待される、同社が開発中の「MELK阻害剤OTS167」について、オーストラリアで第1相臨床試験を開始すると発表した。健常成人を対象にOTS167を経口投与した際の消化管吸収性の確認を目的とする。
OTS167は分子標的治療薬で、ゲノム包括的遺伝子解析により発見された抗がん剤の新規標的分子であるMELKが発現する。幅広いがん種に対して効果が期待される。
ルミネがシンガポール進出へ 初の海外出店
東日本旅客鉄道(JR東日本)の子会社でファッションビル運営大手のルミネ(東京都渋谷区)がシンガポールに進出する。2016年3月に現地法人を設立し、18年3月期までに同国での出店を目指す。同社にとって初の海外進出となる。
同社は15年3月にシンガポールに現地事務所を設立して以来、出店候補地など市場調査を実施してきた。現法化することで、店舗物件の交渉に入る。メインターゲットは10代後半から30代前半。NNAが報じた。
ミャンマーで自動車保険 損保ジャパン日本興亜
損保ジャパン日本興亜ホールディングスは1月6日、ミャンマーで自動車保険販売事業に参入すると発表した。外資による保険営業が認められている経済特区(SEZ)内で、SEZに進出した企業などに車両保険や対人・対物賠償保険を中心に売り込む。同国で外資による自動車販売の保険は初めて。