八千代工業 タイでLPGコンポジット容器販売
八千代工業(埼玉県狭山市)は、家庭用に軽量化した樹脂製の液化石油ガス(LPG)容器「LPGコンポジット容器」を、2016年3月期中にタイで販売を始める。自動車用の樹脂製燃料タンクの製造技術を応用。金属製のLPG容器に比べて半分程度の重さとし、女性や子供でも扱いやすくした。LPGコンポジット容器を、タイでは現地企業を通じて販売する。将来は東南アジアをはじめとする新興国での拡販を目指す。
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八千代工業 タイでLPGコンポジット容器販売
八千代工業(埼玉県狭山市)は、家庭用に軽量化した樹脂製の液化石油ガス(LPG)容器「LPGコンポジット容器」を、2016年3月期中にタイで販売を始める。自動車用の樹脂製燃料タンクの製造技術を応用。金属製のLPG容器に比べて半分程度の重さとし、女性や子供でも扱いやすくした。LPGコンポジット容器を、タイでは現地企業を通じて販売する。将来は東南アジアをはじめとする新興国での拡販を目指す。
コマツ インド南部に油圧ショベル新工場新設
建設機械大手コマツは5月12日、タミルナド州チェンナイに油圧ショベル工場を新設したと発表した。投資額は34億円。同社はこれまで現地有力ゼネコンとの合弁会社エルアンドティーコマツを通じて、油圧ショベルを外部に委託生産してきたが、自社生産に切り替える。
新工場はインド子会社コマツインディア有限会社(KIPL)が構えるダンプトラック工場と同じ敷地内に設置した。建屋の面積は約9000万平方㍍。4月に稼働しており、5月8日に新工場の開所式を執り行っている。年産能力は2500台で、同3000台までの増産が可能。7~45㌧クラスの油圧ショベル5種類を生産する。
東海東京HD 業務提携先のK&NケナンガHDへ5%出資
東海東京フィナンシャル・ホールディングスは5月13日、4月に業務提携したマレーシア独立系最大手の投資銀行、K&Nケナンガ・ホールディングスへ出資、全発行株式の4.99%にあたる3651万4799株を取得したと発表した。
両社は、日本およびマレーシアそれぞれの有価証券取引に係る商品およびサービス・経済および企業等の情報の相互提供、研修生の相互の派遣などを行う
インドネシアでバイオディーゼル配合燃料使用進む
インドネシア政府は、輸送用燃料へのバイオディーゼルの配合量を10%にすることを目標としている。エネルギー鉱物資源省のリダ・ムルヤナ再生可能エネルギー・エネルギー保護総局長は「B10(バイオディーゼルを10%配合した軽油)の利用は着実に進んでいる。2014年9月までのバイオディーゼルの生産量は321.7万㌔㍑、国内消費量(国内消費および輸出)は400万㌔㍑を目標、16年はB20(バイオディーゼル20%配合燃料)を目指す」と話している。ビスニス・インドネシアが報じた。
台湾淳久堂書店 5/15台北に店舗オープン
台湾淳久堂書店は5月14日、台北・国父紀念館駅近く華視光復樓の1階に「淳久堂 台北光復南路店」を15日オープンすると発表した。同店はドームが建設される予定の国父紀念館駅近くの利便性に優れた路面店。売り場面積は194.78坪で、在庫量は書籍12万冊を予定。
タイで新興国向け車両拡充 いすゞが新中期計画
いすゞ自動車自動車は5月12日、2015~17年度の中期経営計画を発表した。17年度の商用車の世界出荷台数は14年度比15%増の38万台、ピックアップトラックなど小型商用車は30%増の44万台を目指す。タイの拠点で新車開発を進め、大型トラックからピックアップトラックまで新興国向け車両のラインアップを拡充する。
同社はタイに商品企画や開発を手掛ける「いすゞ・グローバル・CVエンジニアリング・センター」を持つ。新車の企画や部品調達まで現地で手掛け、順次新製品を投入する。
ペガサスミシン ベトナムで直接販売へ体制敷く
工業用ミシン大手のペガサスミシン製造は、ベトナムで工業用ミシンの販売を本格的に始めた。日本の本社からの受託生産を手掛けるベトナム工場に、現地の縫製会社に直接営業する体制を敷いた。直接販売できるようにすることで、コストを抑えて迅速に製品を届ける。
これまでベトナムはシンガポールの販売子会社が営業する地域の一つだったが、4月にベトナム工場に販売部門を新たに設置した。まずはベトナム国内で縫製会社への営業を始め、その後ミャンマーやカンボジアなど周辺国へ販売網を広げる。経済成長に伴う中間層の増加で、衣料品の需要が高まる東南アジア市場の開拓を強化する。日刊工業新聞が報じた。
ヤマハ 中国で電子楽器増産 複合工場化推進
ヤマハは2016年をめどに、音楽機器を製造する中国子会社ヤマハ・エレクトロニクス(蘇州市)を増強し、電子機器の生産を始める。同工場敷地内に新工場を建設し、世界的に販売好調なキーボードなどを増産する、投資額は約15億円。ヤマハは海外拠点で複数の製品を生産して効率化する複合工場化を進めており、今回もこの一環。ヤマハ・エレクトロニクスの新工場は3階建て、延べ床面積は3万9000平方㍍。生産規模は今後詰める。日刊工業新聞が報じた。
三菱電機 インドでエレベーター生産 30億円投資
三菱電機はインド南部に工場を建設し、2016年にエレベーターの現地生産を始める。投資額は30億円程度とみられる。従来はタイなどの拠点から輸出していた。部材の調達や組み立てを現地化してコストを低減するほか、納期を短縮する。都市化が進むインドでは事務所や住宅の建設計画が増えており、中国次ぐエレベーター市場となるインドを攻める。日本経済新聞が報じた。
ヤクルト ミャンマーで製造・販売へ現地法人設立
ヤクルト本社は5月12日、ミャンマーでの乳酸菌飲料「ヤクルト」の製造・販売に向け現地法人を設立することを明らかにした。ヤンゴン市郊外に2015年内に設立、17~18年に販売開始の予定。同社は東南アジア諸国連盟(ASEAN)10カ国では、すでにタイ、フィリピン、シンガポール、インドネシア、マレーシア、ベトナム、ブルネイの7カ国に進出しており、今回5000万人以上の人口を抱え、健康意識も高まっているミャンマーへの進出を決めた。