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パナソニックが野菜出荷 シンガポール大戸屋に供給

パナソニックが野菜出荷 シンガポール大戸屋に供給

 パナソニックのシンガポール子会社は7月31日、屋内野菜工場で栽培した野菜の、同国内日本食レストランチェーン「大戸屋」への供給を開始したと発表した。シンガポールの屋内野菜工場としては初めての認定工場で、農地面積が狭い同国の食料自給率引き上げを後押しする。大戸屋では、シンガポール国内3店舗でこの野菜を使ったメニューを売り出す。ロイターが報じた。

燃料補助金 首都などの一部地域で廃止 BPHミガス

燃料補助金 首都などの一部地域で廃止 BPHミガス

 石油・ガス下流部門調整機関(BPHミガス)は8月1日から、一部の首都や高速道路などで燃料補助金を廃止した。ジャカルタ特別州の一部が対象。価格の安い補助金付きガソリンを求めて首都圏外の給油所に顧客が殺到しそうだ。

 日刊紙コンパスによると、午前8時から午後6時までの間、中央ジャカルタの18カ所の給油所でディーゼル燃料の補助金廃止に踏み切った。現在の補助金付きディーゼル燃料1㍑当たりの販売価格は約5500ルピア。一方、補助金が付かないディーゼル燃料は約1万3150ルピアと2倍以上の開きがある。

 

インドネシアの7月のインフレ率4.53%に鈍化

インドネシアの7月のインフレ率4.53%に鈍化

 インドネシア中央統計局によると、7月消費者物価指数は前年同月比4.53%上昇した。レバラン(断食明け大祭)を控え、物価が上がりやすい時期で前月比では0.93%上昇し、6月(0.43%上昇)を上回る上昇率となった。ただ、補助金対象燃料の値上げの影響で急上昇した昨年に比べると、物価は落ち着いており、前年同月比では6月の6.70%から鈍化した。

危険な力行使の中国の動向を「強く懸念」14年版防衛白書

危険な力行使の中国の動向を「強く懸念」14年版防衛白書

 日本政府は8月5日、2014年版「防衛白書」を発表した。中国の軍事行動について「透明性の不足と相まって、わが国として強く懸念」していると表明。13年版白書に続き、力により東シナ海などへの進出を活発化させている中国をけん制する内容となった。

 白書は、中国が海洋における利害が対立する問題について「力を背景とした現状変更の試みなど、高圧的ともいえる対応を示している」と指摘。日本周辺でも海軍艦艇による海自護衛艦への火気官制レーダー照射や戦闘機による自衛隊機への異常接近など「不測の事態を招きかねない危険な行為に及んでいる」と批判している。

イ中小企業省首脳来日 新規分野含め日系企業の進出に期待

イ中小企業省首脳来日 新規分野含め日系企業の進出に期待

 インドネシア中小企業省のハッサン大臣ら同省首脳はこのほど来日、同国の中小企業育成に向け、日本企業の大企業が少ないスマトラ島などジャワ島以外への進出や、農業をはじめ日系企業が少ない新規分野へも着目するよう呼び掛けた。

 同省首脳は日本の独立行政法人、中小企業基盤整備機構との業務協力協定締結のため来日。日本の中小企業関係者約500人を前に同国中小企業政策を説明するとともに、新規分野・地域への日系企業の積極的な進出を促した。

雇用悪化怖れ流入者にKTP調査 西ジャワ州ブカシ県

雇用悪化怖れ流入者にKTP調査 西ジャワ州ブカシ県

 インドネシア西ジャワ州ブカシ県の住民・民事登録局は8月2日、レバラン(断食明け大祭)後から9月初旬にかけ県内への流入者が増加すると警戒し、県内の主要企業や工業団地に対して新規雇用者の住民登録証(KTP)を調査するよう命じた。同局は同日、企業は県内在住の人を優先的に雇用すべきで、地方からの流入者増加で雇用が奪われ、住民の失業率が増加することを懸念していると説明した。

 また企業だけでなく、賃貸住宅の管理者などにも流入者のKTPを調査するよう指示。さらに流入者に対しては、到着後24時間以内にRT(隣組)・RW(町内会)に報告することを義務付けた。

ジャカルタ特別州が10月から自動車累進課税引き上げ

ジャカルタ特別州が10月から自動車累進課税引き上げ

 ジャカルタ特別州はこのほど、10月から自動車複数保有の累進課税の税率を引き上げると発表した。保有台数ごとに車両の市場価格に対する税率が増えるしくみ。1台保有している場合、現行の1.5%から2%へ、2台目は2%から4%へ、3台目は2.5%から6%へ引き上げる。また、4台目は大幅に引き上げられ10%となる予定だ。

シンガポール航空 期間限定で札幌へ冬季直行便

シンガポール航空 期間限定で札幌へ冬季直行便

 シンガポール航空(SIA)は8月4日、今年12月1日~2015年1月17日の期間限定でシンガポール~札幌間の直行便を運航すると発表した。冬季のピークシーズンの旅客需要拡大に対応する。週2便、計14便を運航する予定。

 往路は月曜、金曜にチャンギ空港を午後11時30分に出発し、翌日の午前8時に新千歳空港着。復路は火曜が午前9時30分、土曜は午前8時55分にそれぞれ新千歳空港を出発。チャンギ空港には火曜が午後4時55分、土曜は午後4時25分に到着する。

 機材はエアバスA330-300型機を使用する。航空券はSIAのウェブサイトなどで販売を開始している。NNAが報じた。

古河電池がインドネシアで鉛蓄電池製造工場新設へ

古河電池がインドネシアで鉛蓄電池製造工場新設へ

 古河電池は7月31日、インドネシアで自動車用鉛バッテリーを製造する工場を新設すると発表した。投資額は約6000億ルピア(約53億円)で、12月に工場竣工、2015年1月以降稼働の予定。この事業を担うのは、13年12月に新設したインドネシアのグループ会社、フルカワ・インドモビル・バッテリー・マニュファクチャリング。自動車市場のさらなる拡大が見込まれるインドネシア国内で、鉛電池需要の急拡大に備え、生産・供給体制を強化するもの。

住友林業 インドネシアでトラクスの浄水器販売

住友林業 インドネシアでトラクスの浄水器販売

 住友林業は8月4日、同社の子会社で木材・建材の輸出入および卸販売を行うインドネシア住友林業が、インドネシアにおけるトラクス(静岡県浜松市)の浄水器事業で総販売代理店契約を締結。現地への輸入および製品販売を開始すると発表した。初年度の販売目標は約1000台。

 経済成長が続くインドネシアでは消費意欲の強い中間所得層が増大する中、飲食店など業務、法人用のほか、一般家庭でも一定の需要が見込めると判断した。両社は2013年6月28日に資本・業務提携契約を締結。住友林業グループの海外拠点網を活かした販売ネットワークの拡充など、種々の協業を図ることを目指して取り組んでいる。