日本の無償資金協力で行う発電所の補修工事開始
日本政府が無償資金協力で行うミャンマー東部カヤ―州のバルーチャン第2水力発電所の補修工事が6月28日、始まった。同発電所の設備を更新・補修するもので、2013年3月22日に66億6900万円を限度とする無償資金協力の贈与契約が調印されている。国際協力機構(JICA)によると、ヤンゴンで28日、着工式典が執り行われた。NNAが報じた。
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日本の無償資金協力で行う発電所の補修工事開始
日本政府が無償資金協力で行うミャンマー東部カヤ―州のバルーチャン第2水力発電所の補修工事が6月28日、始まった。同発電所の設備を更新・補修するもので、2013年3月22日に66億6900万円を限度とする無償資金協力の贈与契約が調印されている。国際協力機構(JICA)によると、ヤンゴンで28日、着工式典が執り行われた。NNAが報じた。
JBICがイのラジャマンダラ水力発電に協調融資
国際協力銀行(JBIC)は6月25日、「海外展開支援融資ファシリティー」の一環として、関西電力が出資するインドネシアのPT.Rajamandala Electric Power(REP)との間で、ラジャマンダラ水力発電所プロジェクトを対象として融資金額約6600万米㌦(JBIC分)を限度とするプロジェクトファイナンスによる貸付契約を締結したと発表した。みずほ銀行との協調融資で融資総額は約1億1000万米㌦。
三菱自動車 比のコンポーネント生産拠点強化
三菱自動車は6月27日、フィリピンにおける自動車用トランスミッション・エンジン生産会社エイシアン・トランスミッション・コーポレーション(ATC)の株式を、同国における生産・販売会社ミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(MMPC)および双日から譲り受けたと発表した。
これにより三菱自動車はATC株式の90%を保有することになる。また、今回のATC資本再編により三菱自動車はコンポーネント生産事業の管理強化を図るとともに、9月から新型トランスミッションをATCで集中生産し利益拡大を目指す。
東芝メディカル マレーシアペナンに製造拠点
東芝メディカルシステムズは6月29日、マレーシアペナン州・バヤンルパス工業団地内に100%出資の製造現地法人「東芝メディカルシステムズ・アジア社」を設立すると発表した。同社の海外製造拠点は中国・大連、ブラジル・カンピーナスに次ぐ3カ所目。主に超音波画像診断装置と基板を製造する。操業開始は12月の予定。工場の敷地面積は5900平方㍍。従業員は2020年までに200人を予定。
同社はこれに先立ち6月10日に、同国スランゴール州シャアラムに合弁で医療機器販売会社、東芝メディカルシステムズ・マレーシアを設立している。
関税の隔たり埋められず 第5回RCEP会合閉幕
日本、中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)など16カ国による「東アジア地域包括的経済連携(RCEP)」の第5回交渉会合が6月27日、シンガポールで閉幕した。関税をなくす品目の割合(自由化率)など関税撤廃・削減の進め方を巡り、先進国と新興国の意見の隔たりは埋められなかった。16カ国は8月にミャンマーで開く閣僚会合での合意を目指している。
日本政府がサイバー攻撃対策でASEANと共同指針
日本政府はサイバー攻撃から重要なインフラを守るための指針を東南アジア諸国連合(ASEAN)と共同でまとめる。域内の10カ国には日本企業も多く進出し、現地の電力やガス、通信回線などに被害が出れば、企業の生産活動に大きな影響があるため共同で対策に乗り出すことにした。
10月に東京で開催予定の日・ASEANの情報セキュリティー局長級協議で指針をまとめる。まず大枠を決め、各国政府は自国の環境に合わせた個別の指針をつくる。指針の大枠には、日本が5月にまとめた「重要インフラの情報セキュリティー対策に係る第3次行動計画」の内容を反映させる。重要な社会基盤の定義や政府や民間インフラ事業者が取るべき行動、連絡体制の構築などが柱となる見通しだ。
ミャンマーでC大阪が慈善試合 外交樹立60周年記念
ミャンマーの最大都市ヤンゴンで6月28日、サッカーJリーグのセレッソ大阪とミャンマー代表の慈善試合があり、C大阪が1-0で勝利した。日本とミャンマーの外交関係樹立60周年の記念イベントで、日本財団とミャンマーサッカー連盟の共催。ヤンマーなどの日本企業が協賛した。試合にはヤンゴン在住の日本人など約1万2000人が観戦し、熱い声援を送っていた。29~30日には地元の高校などでC大阪傘下のサッカースクールのコーチによる特別練習なども予定されている。
日本政府が発展途上国への民生支援を拡大
日本政府は発展途上国への民生支援を拡大する。バングラデシュで国際貢献に向けた人材を育成する拠点作りを後押しするほか、カンボジアは選挙制度改革に日本の知見を活用する。自衛隊による国連平和維持活動(PKO)とは別に、民生分野での国際協力を強化し、途上国が国連活動などに貢献できる環境をつくることを目指す。
タイLCC ノックエア11月にも日本便就航
タイ格安航空会社(LCC)ノック・エアがバンコクと成田を結ぶ路線を11月にも就航する。ベトナムへの2路線の10月就航も検討。東南アジアの航空市場はLCCが牽引して拡大する一方、新規参入も多く競争は激化。ノックは人気の高い日本路線などを中心に国際線を増やし、国外からの需要取り込みを狙う。ノック・エアのパティーサラシン最高経営責任者(CEO)が明らかにした。日本経済新聞が報じた。
スマホアプリ 東南アではフェイスブック・LINE
米調査会社ニールセンによると、東南アジア各国のスマートフォン(スマホ)利用者は1日平均でアプリを約45分間使用する。国別で最も利用時間が長いのはマレーシアの66分。次いでタイ(46分)、フィリピン(41分)、インドネシア(40分)の順だった。
人気は「フェイスブック」や「LINE」などソーシャル系のアプリ。各国の人気首位はインドネシア、マレーシア、フィリピンでフェイスブック、タイではLINEだった。このほか、対話アプリの「バイバー」「微信(ウィーチャット)」「ワッツアップ」なども上位に並んだ。対話アプリ以外では米グーグルのアプリストア「グーグルプレイ」や動画サイト「ユーチューブ」が各国で10位以内に入った。