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東経連が台湾企業の「社員旅行」照準に誘客策

東経連が台湾企業の「社員旅行」照準に誘客策

    東北経済連合会(東経連、仙台市)は2014年度から台湾の企業に東北地方への「社員旅行」を呼びかける取り組みを始めた。11月に開かれる「台湾国際旅行博」に職員を派遣。各国の旅行会社や行政関係者がPR合戦を繰り広げるこのイベントで、東北7県(青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島、新潟)の様々な食材の安全性をアピールしたり、被災地を見て回る「復興ツーリズム」を紹介する。

   東経連によると、台湾では成績が優秀な社員に日本旅行をプレゼントする企業もあり、旅行先に落とす旅行関連マネーも多額に上るという。読売新聞が報じた。

JBIC セコム系が運営のインドの病院に出資

JBIC セコム系が運営のインドの病院に出資

 セコム関連会社のセコム医療システム、豊田通商、インドのキルロスカグループの3社は6月5日、インドカルナータカ州の州都バンガロール市で運営する総合病院事業会社「タクシャシーラ・ホスピタル・オペレーティング(タクシャシーラ)」が国際協力銀行(JBIC)から出資を受けると発表した。出資額は6億3000万ルピー(約11億円)。日本企業の海外事業展開を資金面から支援する JBICが医療事業に出資するのは初めて。

 この事業の運営母体であるタクシャシーラは2014年3月、総合病院「サクラ・ワールド・ホスピタル」を開院。脳・神経・心臓系、消化器系の疾患を中心とした高度医療に対応する高度医療機器を持つ294床の総合病院。

EPAのベトナムからの看護・介護人材138人来日

EPAのベトナムからの看護・介護人材138人来日

 日本とベトナムの経済連携競艇(EPA)に基づくベトナム人看護師・介護福祉士の候補者の第1陣が6月6日、来日した。今回の候補者は看護師21人、介護福祉士117人の計138人。彼らは1年間の日本語研修を受け、日本語能力試験で日常的な場面の日本語を理解できる「N3」に合格している。集団研修後、全国の病院や介護施設で働きながら国家試験の合格を目指す。EPAに基づく看護・介護人材の受け入れはインドネシア、フィリピンに続き3カ国目。

 

インフォテリアがシンガポールに現地法人設立

インフォテリアがシンガポールに現地法人設立

 ソフトウエアの開発・販売を手掛けるインフォテリア(東京都品川区)はシンガポールに100%出資子会社を設立すると発表した。同名の現地法人を7月に設立する。資本金は100万S㌦(約8170万円)。シンガポールをはじめとする東南アジアで自社製品の販売や、ソフトウエアの技術サポート・サービスを展開する。NNAが報じた。

3カ月以内に首相擁立 タイNCPOが中国に明言

3カ月以内に首相擁立 タイNCPOが中国に明言

 タイの国家平和秩序評議会(NCPO)のプラユット議長(陸軍司令官)は6月6日、タイ・バンコク市内の陸軍司令部で開いた中国人ビジネスマンらとの会合で、3カ月以内に正式に首相が決まり、内閣が発足するとの見通しを示した。外国企業の代表らとの会談は5月25日に日本人商工会議所など企業団体の幹部を招いたことに続く2カ国目。ポストトゥデーなどが報じた。

 会合にはタイ・中国工業連盟、中国の商業銀行、IT機器・家電企業、自動車メーカー、肥料メーカー、鉱山開発事業者、治水事業者の代表15人が出席した。

ブータンの医療教育支援「日本式」技術普及へ

ブータンの医療教育支援「日本式」技術普及へ

 日本政府はアジアの医療人材の育成支援に乗り出す。第1弾として「幸せの国」として知られるヒマラヤ山脈の小国、ブータンで医学教育のカリキュラムを策定する。政府が推進する日本の医療技術や医療機器を海外に普及させる構想の一環で、日本式医療を身につけた人材を育てる。読売新聞が報じた。

 ブータン政府から「技術が高く、きめ細かな日本の医療を学びたい」と要望があった。両国の医師らでつくる有識者会議が内容の検討に入る。費用は政府開発援助の資金を充てる。ブータンの学生は同国が新たに設置する病院の併設施設で基礎となる看護教室で約2年間学んだ後、医師や薬剤師、理学療法士などに分かれ、約2年の専門教育を受ける。日本の専門医らがインターネットを通じて指導する。

 日本政府はブータンで策定するカリキュラムを活用してカンボジア、ラオス、ミャンマーでも医療人材を育成したい考え。

 

シナールマスMSIG生命 カード支払い可能に

シナールマスMSIG生命 カード支払い可能に

 三井住友海上火災保険が50%を出資するシナールマスMSIG生命はインドネシア出ビザカードを利用した保険料の徴収を開始する。顧客の利便性を高め、拡大する需要を取り込む。ビザ・ワールド・ワイド・インドネシアとこのほど提携。月額保険料が50万ルピア(約4300円)以上の投資型変額保険(ユニットリンク)を対象に、契約者がビザカードで保険料を支払うことを可能にした。

   2015年3月末までに、既存の契約者と新規獲得者を合わせ5400人のカード払いの利用を目指す。シナールマスMSIG生命の担当者によると、今年はユニットリンク商品全体で新規契約者を3割増やす目標を設定している。従来の支払い方法は、MSIGの窓口で直接受け付けるほか、顧客の銀行口座からの自動引き落としが主流だった。NNAが報じた。

HISのバンドン支店内に日本情報センター開設

HISのバンドン支店内に日本情報センター開設

 日本語情報サイト「バンドン・ポータル」を運営する釜我昌武さん(31)とダニ・アナンティドさん(21)らはこのほど、西ジャワ州バンドン市にある旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)支店内に「日本情報センター・イン・バンドン(JICB)」を開設した。文化や留学情報を発信する拠点をつくり“親日家”を増やすのが狙いだ。じゃかるた新聞が報じた。

    JICBには日本のゲームやコスプレ、アニメ、ファッションなどの雑誌の最新号を用意。さらに日本への留学、日本語学校、旅行などの情報も無料で提供する。日本語学科のある大学や日本のアニメが好きなファンも多いバンドン近郊での日本関連のイベントの情報も発信する場所として活用してもらう。

    日本企業が多いジャカルタとは異なり、バンドンで日本に関する情報を入手できる場所は少ないため、そうしたニーズに応えていきたいという。JICBの開設時間は月~土曜の午前9時~午後5時。

 

昭和飛行機がフィリピンでハニカムパネル生産へ

昭和飛行機がフィリピンでハニカムパネル生産へ

 航空機用部品などを製造する昭和飛行機工業(東京都昭島市)は6月5日、フィリピンに子会社を設立し、ジャムコ(東京都三鷹市)に納入する大型旅客機床板(表面に炭素繊維を用いたハニカムパネル)の製造を開始すると発表した。同社にとって、初の海外生産拠点となる。

   ルソン地方パンパンガ州のクラーク自由港にある工業団地「フィルエクセル・ビジネスパーク」内で、6月末に製造・販売を担う子会社「ショーワ・エアクラフト・インダストリー・フィリピン」を設立。資本金は4400万ペソ(約1億円)。昭和飛行機工業が100%出資する。数億円を投じ工場を新設する。新工場(面積は1500平方㍍)はすでに着工済みで、2016年1月からボーイング777型機向けのハニカムパネルを月間7~8機分生産する。

 

香港に「キャプテン翼」の巨大なキャラクター像

香港に「キャプテン翼」の巨大なキャラクター像

 サッカーのW杯ブラジル大会の開幕を前に、香港の繁華街に日本のサッカー漫画「キャプテン翼」のキャラクターの、高さ5㍍の像が設置され、市民の注目を集めている。NHKが報じた。大空翼、日向小次郎ら4体の像は12日に開幕するW杯ブラジル大会を香港でも盛り上げようと大手スポーツ用品メーカーが設置したもので、6月8日は香港の映画俳優などが出席して式典が開かれた。

    香港では30年ほど前、「キャプテン翼」のテレビアニメが放送され、キャラクターも広く知られている。この像は大会期間中の7月2日まで設置されるという。