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ジャカルタで開催の国際防衛会合に防衛次官を派遣

ジャカルタで開催の国際防衛会合に防衛次官を派遣
 日本政府は3月19日からインドネシアのジャカルタで開かれる国際防衛会合に西正典防衛次官を派遣する。中国の東シナ海や南シナ海への進出を念頭に、海洋の安全保障を巡る協力などについて意見交換する。インドやオーストラリアのほか、中国の国防関係者も参加する見通し。

王子グループ インドネシアに木材製品の販売子会社

王子グループ インドネシアに木材製品の販売子会社
 王子ホールディングスは3月17日、インドネシア東ジャワ州スラバヤに木材製品の同国内向けおよび輸出入を手掛ける販売子会社を設立したと発表した。アジア全域への輸出拠点とする。2014年度(2015年3月期)には売上高13億7000万円を目指す。3月から営業を開始している。
 この事業の主体者は、王子グループ企業の王子グリーンリソースの完全子会社、王子木材緑化。13年12月に新会社「PT OJI FOREST PRODUCTS INDONESIA(王子フォレスト・プロダクツ・インドネシア)を設立。資本金は30億ルピア(約3000万円)。王子木材緑化が90%、マレーシアの完全子会社の王子ペーパーアジアが10%をそれぞれ出資。

エアアジアX クアラルンプール~中部国際空港線就航

エアアジアX クアラルンプール~中部国際空港線就航
 格安航空会社(LCC)エアアジアの長距離部門は3月17日、クアラルンプール(KL)~中部国際空港線が就航したと発表した。第1便は定刻の同日午後4時20分に中部国際空港に到着。搭乗者は341人で、搭乗率90%に達したという。KL~中部便は、エアアジアXにとって東京(羽田国際空港)、大阪(関西国際空港)に次ぐ、日本との間を結ぶ3路線目となる。NNAが報じた。
 KL~中部便は毎週2往復、4便運航する。機材はエアバスA330-300型機を使用する。エアアジアXでは中部便の就航を記念し、エコノミークラスで片道299リンギ(約1万1000円)、プレミアムシートで999リンギから販売するキャンペーンを行う。販売期間は3月18~30日。搭乗期間は3月19~9月30日まで。

 

シティリンクが国際線6ルート就航 出稼ぎ需要に対応

シティリンクが国際線6ルート就航 出稼ぎ需要に対応
 国営ガルーダ・インドネシア航空の子会社で格安航空会社(LCC)のシティリンクは、今年国際線6ルートを就航させ、増えるインドネシア人出稼ぎ労働者の航空需要に応える。こうした方針に基づき、地元メディアによると、シティリンクはインドネシア労働者派遣保護庁(BNP2TKI)との間で、出稼ぎ労働者の予約の簡素化などを含め協力することで覚書を交わしている。
 この第1弾としてシティリンクは3月15日、利用客の6割を出稼ぎ労働者が占める東ジャワ州スラバヤ~マレーシア・ジョホールバル線を就航させた。4月からスラバヤ~マレーシア・クアラルンプール線も就航させる。このほか今年中にシンガポール、台湾、香港、オーストラリア・パース線も就航させる予定だ。
 インドネシア人出稼ぎ労働者は1カ月に5万人が飛行機で移動しており、シティリンクはBNP2TKIとの連携や、国内地方路線網を持つ強みを生かして集客していく方針だ。労働移住省によると、現在アジア太平洋地域で働くインドネシア人出稼ぎ労働者は約35万人に達している。そして、そのうち最多の15万人がマレーシアで働き、以下、台湾、香港が続いている。
 現在、インドネシア~マレーシア間を運航しているのはガルーダ・インドネシア航空、ライオン航空、エアアジアのみ。タイガー航空とマンダラ航空はルピア安によるコスト上昇を理由に閉鎖している。

東京コレクションにインドネシアなど海外から8ブランド

東京コレクションにインドネシアなど海外から8ブランド
 2014~15年秋冬東京コレクションが3月17日、東京・渋谷ヒカリエで開幕した。開幕を飾ったのはタイの女性デザイナーによるブランド「スレトシス」。フリルなどで可憐な雰囲気を強調した新作を披露した。東京コレクションは「メルセデス・ベンツ・ファッションウィーク東京」のメーン企画で、22日までの期間中、45ブランドが新作を発表する。今回は英国、韓国、インドネシア、モンゴルなど海外8カ国ブランドが参加する。
 インドネシアからは、デザイナー、ウィンドリ・ウィデスタ・デーリの「Nur Zahra(ヌール・ザーラ)」、デザイナー、アリ・セプトラ、アンバル・プラティウィ、イヌケ・マーガレットらによる「Major Minor」などのブランドの新作が発表される。

仲川遥香がJKT48総選挙で2位発進 264票差に16人

仲川遥香がJKT48総選挙で2位発進 264票差に16人
 AKB48の海外姉妹グループでインドネシア・ジャカルタ拠点に活動するJKT48が3月15日、6thシングル(タイトル未定、5月末発売予定)を歌うメンバー16人を選ぶ「JKT48選抜総選挙」の第1回中間発表があり、2012年11月にAKB48から移籍した仲川遥香(22)が2位の好発進。仲川はツィッターで「みなさんありがとうございます!!本当に嬉しいです!もっともっとがんばります!」と綴っている。
 海外では初となる総選挙の第1回中間発表で1位となったのは、過去5作のシングルのうち4作でセンター(うち1作はWセンター)を務めてきたメロディー・ヌランダニ・ラクサニ(21)で475票。続いて3rdシングル「Fortune Cookie in Love(恋するフォーチュンクッキー)」(13年8月発売)で初センターに起用された仲川が460票を獲得し、2位につけた。ただ、上位16人が264票差の中にひしめく大混戦だけに予断を許さない情勢だ。
 3月25日に第2回中間発表、4月22日に投票が締め切られ、26日にジャカルタ市内のイベント会場で開票イベントが行われる。

日・イ6大学の125人が参加し農山漁村で地域交流実習

日・イ6大学の125人が参加し農山漁村で地域交流実習
 日本とインドネシアの6大学の学生125人が、両国の農山漁村にホームステイし、地元住民から様々な問題などを聞く地域交流実習プログラムを実施した。このプログラムは、日本およびインドネシアの6大学(愛媛大、香川大、高知大、ガジャマダ大、ボゴール農科大、ハサヌディン大)で構成するコンソーシアム「SUIJI(スイジ)」から日本57人、インドネシア68人の計125人の学生が参加した地域交流実習。
 前回の2013年とは逆に、今回は日本の学生らが2月24日から3月17日までインドネシアに滞在。西ジャワ州ボゴール農科大(IPB)で3月14日開かれた成果報告会では、持続可能な社会の構築を目指し、学生が活発な議論を交わした。じゃかるた新聞が報じた。
 SUIJIは農業や文化、環境、社会などの分野で相互理解を深めようと10年に設立。11年から学士・修士課程を対象に6大学でカリキュラム化し、13年夏にインドネシア3大学から33人が来日した。12~17年の5年間は、文部科学省がグローバル人材育成や留学生の派遣支援をする「大学の世界展開力強化事業」に設定している。インドネシアで行われている大学生の農村実習(KKN)と、日本の持続可能な発展のための教育(ESD)を基盤にしたサービスラーニングプログラム(SLP)の融合を目指している。

旅客数2.1%増、発着回数3.9%増 香港の2月空港統計

旅客数2.1%増、発着回数3.9%増 香港の2月空港統計
 香港空港管理局(AAHK)が3月16日発表した香港国際空港(チェクラプコク空港)の2月旅客数(延べ人数、以下同じ)は前年同月比2.1%増の延べ476万3000人だった。貨物取扱量は1%減の24万8000㌧、航空機の発着回数は同3.9%増の2万8750回だった。数値はいずれも速報値。NNAが報じた。
 1~2月の旅客数は前年同期比6.6%増の990万2000人と堅調に伸び、中国本土から日本への旅行者が大きく増えた。AAHKでは、3月末には鹿児島への定期便も就航することが決定し、円安影響下で日本への旅行者数の増加が期待できるとしている。

ジャワ北岸鉄道の全線複線化 4月から運行 物流効率化

ジャワ北岸鉄道の全線複線化 4月から運行 物流効率化
 インドネシアのジャワ北岸鉄道(全長727㌔)の複線化工事が、3月中にも終了し、4月から運行を始める見通しとなった。所要時間短縮と運行本数の増加で物流の大幅な効率化が期待される。運輸省鉄道総局長が地元メディアに明らかにした。複線化後はジャカルタ~スラバヤ間の所要時間が現在の10~12時間から9時間になると見込まれている。運行本数は現在の84本から200本に増える。1年でコンテナ100万個分がトラックから鉄道に流れるという。
 同工事で、現時点で完工していないのは中部ジャワ州スマラン~スラバヤの区間だが、線路敷設は終了しており、残りは区間同士を接続するのみだという。北岸鉄道の複線化工事は2012年から始まり、9兆8000億ルピアの予算が投じられている。西ジャワ州チレボンからジョクジャカルタ、中部ジャワ州ソロを通ってスラバヤを結ぶジャワ島南線の複線化工事(総事業費9兆3000億ルピア)も進められている。

大阪観光局が約100施設網羅したムスリム向けガイド本

大阪観光局が約100施設網羅したムスリム向けガイド本
 大阪府・市や地元経済界が設立した大阪観光局は、イスラム諸国からのより一層の観光客誘致のため、ムスリム(イスラム教徒)に配慮した大阪府内のホテルやレストランなど約100施設を英語で紹介するガイドブックを作製した。このガイド本はA4判10㌻で、エリア別の地図にムスリムに配慮したホテルやレストランを図示した。
 ハラル認証を受けた本格的な施設や、「豚肉を出さない」「調理でアルコールを使っていない」という初歩的な配慮の施設を含め掲載している。同観光局によると、ムスリムにこれだけ多くの施設を紹介した地域ガイドブックは全国で初めてという。
 同観光局は、政府が昨年、短期滞在ビザを免除したマレーシア、短期滞在期間を従来の2倍の30日に延長したインドネシアの、ムスリム人口が圧倒的な比重を占めるこれらの2国からの観光客誘致にとくに力を入れる考えだ。