AEON CO.(M)BHD.(以下、イオンマレーシア)は11月21日、旗艦店の「イオンタマンマルリ ショッピングセンター」を、ASEAN初めてのイオンスタイル店舗となる「イオンスタイル タマンマルリ」を導入するなどの増床リニューアルを実施し、グランドオープンすると発表した。「Everyday Life of Your Convenience」をコンセプトに、クアラルンプール初出店の10店を含め、新たに90店の専門店を導入した。
care のすべての投稿
ソニー AIの研究開発加速へ 日米欧に拠点「Sony AI」設立
GMOインターネット ラオスの AMZ Groupと合弁会社
GMOインターネット(本社:東京都渋谷区)は11月19日、GMO-Z.com Pte.Ltd.(シンガポール法人)を通じて、ラオスの現地法人AMZ Group Sole Co.,Ltd.(以下、AMZ Group)と合弁会社「GMO-Z.com Lao Co.,Ltd.(以下、GMO-Z LA)」を設立し同日、事業を開始したと発表した。GMO-Z LAは、GMOインターネットグループが培ってきたインターネットインフラサービスの開発・運営ノウハウを活かし、現地法人として初めてラオス国内向けにワンストップ高品質インターネットインフラサービスを提供する。合弁会社GMO-Z LAの所在地はラオス・ビエンチャンで、出資比率はGMOインターネット51%、AMZ Group49%。
G-FACTORY ベトナムでの人材育成目的に「名代 宇奈とと」1号店開業
G-FACTORY(本社:東京都新宿区、ジーファクトリー)は11月22日、日本の飲食企業と日系飲食店で就業経験を持つベトナム人材を繋ぐことを目的に、ベトナム子会社「GF CAPITAL(VIETNAM)CO.,LTD.」が運営するベトナム1号店「名代 宇奈とと ベンタイン店」をオープンした。外国人材が日本の飲食企業で就業するための能力をいち早く身につけるためには、日系飲食店で就業することがベストと考え、その足掛かりとしてホーチミン市に実店舗を出店させたもの。店舗建物の3~4階には実務的な日本語、特定技能試験対策など様々な研修を行うことができるように、総勢130名の収容が可能なセミナールームを設けている。
宿泊業「特定技能」ミャンマー の試験合格率は35.7%
宿泊業技能センターによると、4月からスタートした外国人の新たな在留資格「特定技能」の宿泊業で10月27日、ミャンマーのヤンゴンで実施された技能測定試験の結果が発表され、合格率は35.7%だったことが分かった。238人が受験し、合格者は85人だった。 宿泊業の技能測定試験は日本国内でこれまでに2回実施され、4月の初回は71.61%の280人、10月の2回目は55.8%の363人がそれぞれ合格。両方の試験の平均合格率は61.7%。この結果、日本、ミャンマーを合わせて合格者数は728人になった。ミャンマーの試験の合格率が低かった点について、ミャンマーでの受験者が「面談の会話、聞き取りでの日本語能力が不足したケースが目立った」としている。 宿泊業技能センターは2020年1月19日、日本国内で3回目の試験を東京など8カ所で行う。海外での次回の試験は未定。
PPIH 12/12「DON DON DONKI」香港2店舗目オープン
総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」などを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(本社:東京都目黒区、以下、PPIH)は11月20日、グループのパン・パシフィック・リテールマネジメント(香港)(本社:香港)が12月12日、「DON DON DONKI OPモール店」を荃湾(センワン)西駅前に新たに開発される商業施設「OPモール」内にオープンすると発表した。モールの地下2階~地上4階(うち新店舗営業施設は地上3階)、売場面積2,479㎡。営業時間は午前9時~翌午前1時。 DON DON DONKIは、日本製もしくは日本市場向けの商品をラインアップする”ジャパンブランド・スペシャリティストア”をコンセプトとする店舗。