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日本ペイントHD 社長交代 CEOに田中氏、海外事業に注力

大阪市に本社を置く大手塗料メーカー、日本ペイントホールディングスは9月20日、三菱UFJフィナンシャル・グループの副社長を務め、現在会長の田中正明氏が経営トップに就く社長交代人事を発表した。2020年1月1日付で、田中氏が新しいCEOに就き、現在の田堂哲志CEOは取締役に退く。これを機に、同社は一段と海外事業に力を入れていく考え。

トヨタ ランドクルーザーのグローバル累計販売1,000万台を突破

トヨタ自動車は9月20日、ランドクルーザーシリーズのグローバル販売台数が今年8月末までに1,001万5,000台となり、1,000万台を突破したと発表した。1951年8月1日のトヨタジープBJ型の発売以降、68年間で達成した。本格的な輸出を開始したのは初代の発売から4年後の1956年11月に投入した20系から。当初年間100台にも満たなかった輸出台数は10年後の1965年には1万台を超えた。そして現在では、約170の国と地域で販売しており、年間グローバル販売台数は約40万台に上る。

IIJ 台湾Kiwitec社とLoRaWANソリューションで協業

インターネットイニシアティブ(本社:東京都千代田区、以下、IIJ)とKiwi Technology Inc.(本社:台湾・新竹県、以下、Kiwitec)は9月19日、IoT活用に向けたLoRaWAN(ローラワン)の展開で協業すると発表した。この協業のもと両社はKiwitec製LoRaWANゲートウェイ機器で独自の機能拡張を行い、LoRaWANソリューションとして様々なIoT分野に対して11月1日より展開していく。LoRaWANは、低消費電力かつ長距離通信を特徴とする無線通信技術で、免許が不要な周波数帯域を利用することで、誰でも手軽に利用できる。最大で10km以上の通信距離を確保できる。

ホンダ パワープロダクツの累計生産1億5,000万台達成

ホンダ(本社:東京都港区)は9月19日、パワープロダクツの累計生産台数が9月に1億5,000万台に達したと発表した。パワープロダクツを扱う同社のライフクリエーション事業は、同社のエンジン技術を使って農業や漁業を営む人々の労働を機械化することで負担を軽減できないかという想いを原点に、1953年に農業用汎用エンジン(モデル名:H型)の生産からスタート。耕運機や芝刈り機、発電機など様々な商品群に使われ、その領域は多様化している。その結果、日本国内はじめ米国、欧州、中国、アジア大洋州、中南米などの世界11カ国13拠点で生産されている。

日本郵船 シンガポールで潮流発電の運用開始 1年かけ実証事業

日本郵船(本社:東京都千代田区)は9月19日、同社とグループのMTI(本社:東京都千代田区)が共同研究パートナーとしてプロジェクトに参画している「シンガポール・セントーサ島における潮流発電実証事業」で、発電装置の運用を9月17日開始したと発表した。同事業ではシンガポール島とセントーサ島をつなぐ橋(セントーサ・ボードウォーク)の橋脚にMAKO Energy Pte.Ltd.の潮流発電タービンを設置し、約1年かけて発電効率の検証や発電コストの試算等を行う。実証事業を通じて発電された電力は、セントーサ・ボードウォークの街灯へ供給される。

リズム時計 ベトナムの業務を移管し時計事業の生産を中国に集約

リズム時計工業(本社:さいたま市)は9月19日、海外連結子会社における時計事業の生産拠点を2019年中に中国の「麗声実業(東莞)有限公司」に集約すると発表した。これに伴い、ベトナム子会社で手掛けている業務を、サプライチェーンが確立している中国に集約し、生産体制のスリム化や管理コストの削減、部品調達の一本化などにより、生産を最適化する。

楽天 台湾プロ野球球団「ラミゴ モンキーズ」買収

楽天(本社:東京都世田谷区)は9月19日、La New International Corporation(本社:台湾・新北市、以下、La New社)の子会社で台湾のプロ野球チーム「ラミゴ モンキーズ」の運営会社、 Lamigo Monkeys Co.(以下、Lamigo社)の全株式を取得することで、La New社との間で基本合意書を締結したと発表した。今回の株式取得により、楽天は2020年シーズンより台湾プロ野球リーグ(CPBL)に参入する予定。

日本は開幕戦でロシアに勝利 ラグビーW杯 勝ち点5の好スタート

9月20日開幕したラグビーワールドカップ日本大会の初戦で、日本はロシアに30対10で勝ち、4つ以上のトライを決めたチームに与えられるボーナスポイントも得て、勝ち点5とする好スタート切った。東京・調布市の東京スタジアムで行われた日本-ロシアの開幕戦には4万5,000人を超える観客が集まった。                                                        日本は前半4分、ロシアに先制トライを許し、7点を追う展開となった。それでも11分、38分にそれぞれトライを決めて、12対7として折り返した、後半に入ると、落ち着きを取り戻し、”つなぐ”日本らしいプレーで、6分、28分にそれぞれトライを奪うなど得点を重ねて、食い下がるロシアを退けた。                                                                                       日本の第2戦の相手は世界ランキング1位のアイルランドで、試合は9月28日に静岡県で行われる。

大阪IRに3事業者がコンセプト提案、選定事業者絞り込みへ

大阪府の吉村洋文知事は9月19日、カジノを含むIR(統合型リゾート施設)の事業者の公募に先駆けて大阪府・市が行ったコンセプト募集に、3つの事業者から提案があったことを明らかにし、この中から選定を進める考えを示した。今回IRのコンセプトを提案したのは米国に拠点を置くMGMリゾーツ・インターナショナルと日本のオリックスの共同グループ、シンガポールに拠点を置くゲンティン・シンガポール、それに非公表を希望している1社の合わせて3つの事業者。                                                                             吉村知事は「いずれも魅力的な提案をしているので、事実上この3社のうちで手をあげたところから公募が行われると思う」との考えを示した。大阪府・市は今後、公募の条件などを盛り込んだ実施方針を策定したうえで、早ければ11月にも正式な公募を始め、2020年春をめどに事業者を決定したい考え。

関西広域連合が災害時の外国人観光客対策を取りまとめ

関西の各府県や政令指定都市などでつくる関西広域連合は9月19日、急増する外国人観光客への災害時の対策を取りまとめた。この骨子は①外国人が利用する施設やホテルなどの宿泊施設や業界団体などと協定を締結し、多言語による情報や一時的な滞在場所の提供などの協力を求める②医療機関と協力し、災害時でも外国人観光客が多言語で診察を受けられる医療体制の構築を目指す③情報提供の手段について、ツイッターやフェイスブックなどのSNSや、多言語に対応した防災アプリの活用を進める一方、避難に関する情報を絵文字でわかりやすく表示する「ピクトグラム」なども備える必要がある④避難所において、日本語を話せる在住外国人や留学生、技能実習生などが、外国人観光客をサポートする仕組みづくりも検討する-など。