マツダは1月28日、小型スポーツタイプの多目的車(SUV)「MX-30」の電気自動車(EV)モデルの販売を日本国内で開始した。同社にとって国内で販売する初の量産型EVとなる。ハイブリッド車(HV)モデルは2020年10月に発売している。
MX-30のEVモデルは1回の充電で走れる距離は256kmで、買い物や通勤などでの利用を想定。希望小売価格は451万円から。このモデルは、環境規制の厳しく脱炭素化意識の高い欧州で、2020年9月から先行販売しており、これまで約1万台が売れている。国内での販売目標は500台。
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体長4m超え,重さ170kgのダイオウイカ 島根県出雲市沖で捕獲
島根県出雲市沖で漁師が、水面近くにいた体長4mを超える「ダイオウイカ」を発見し、生きたまま捕獲、漁港まで運んだ。このダイオウイカは体長4.1m、重さ170kgあった。
調査にあたった、しまね海洋館によると、これまで島根県近海で見つかったダイオウイカとしては過去最大という。その後、ダイオウイカは死んだため、しまね海洋館が冷凍標本として今後の研究に利用する予定。
NTTデータ MSとインドで10万人に結核診断へのアクセスを支援
NTTデータ(本社:東京都江東区)は1月29日、マイクロソフト(MS)が推進する「AI for Health」と連携して、インドで約10万人の結核診断へのアクセス向上支援を2021年1月から開始すると発表した。
この取り組みは両社で開始した戦略的協業における社会貢献活動の第一弾として、結核流行の終息に向けNTTデータの持つAI画像診断技術およびMSのMicrosoft Azureの無償提供により、インドでの多くの結核患者の早期発見・治療を支援する。
結核は世界の死亡原因トップ10の一つで、2019年には結核で140万人が亡くなっている。
田中投手 楽天復帰 契約2年 推定年俸9億円 プロ野球最高
田中将大投手が大リーグのヤンキースから8年ぶりに古巣のプロ野球、楽天に復帰することが決まった。背番号は楽天時代につけていたエースナンバーの「18」に決まった。球団によると、契約期間は2年、年俸は推定9億円で出来高払いがついているという。巨人の菅野智之投手の推定8億円を上回り、プロ野球史上最高の年俸となる。
田中投手はプロ野球で99勝、大リーグで78勝をあげ、日米通算では177勝をマークしている。
英国 TPP参加を正式申請へ 発足11カ国以外で初 今春から交渉
英国政府は1月30日(日本時間1月31日)、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加を2月1日に正式に申請すると発表した。発足11カ国以外の国による参加申請は初めて。今春から本格交渉に入る。
移行期間も終わり、2020年末にEUから完全離脱し、EU域外と自由に通商交渉できるようになった英国にとって、TPP参加は離脱のメリットを示す目玉政策となる。
フィリピン 20年GDP9.5%減と1947年以来最大の落ち込みに
フィリピン統計庁は1月28日、2020年の実質国内総生産(GDP)伸び率が前年比9.5%減(速報値)だったと発表した。2019年の同6.0%増から一転、統計のある1947年以来、最大の落ち込みとなった。新型コロナウイルスの感染拡大抑止策として、政府が実施した長期にわたる外出・移動制限が経済活動を停滞させる結果となった。
GDPの約7割を占める個人消費は前年比7.9%(8,010億ペソ=約1兆7,000億円)減となった。設備投資は13.3%減、建設投資は29.7%減となった。
なお、2021年のGDP成長率見通しは従来の6.5~7.5%を据え置いた。
タイ20年貿易総額は9.1%減の4,384億6,000万㌦ 貿易黒字2.4倍に
日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、タイ商務省はこのほど同国の2020年の貿易統計を公表した。1~12月の貿易総額は前年比9.1%減の4,384億6,000万ドル、うち輸出総額は6.0%減の2,314億6,800万ドル、輸入総額は12.4%減の6,069億9,200万ドルだった。この結果、貿易収支は244億7,700万ドルの黒字で、黒字幅は前年から2.4倍に増えた。
国・地域別にみると、主な輸出先は米国が9.6%増の343億4,400万ドル、中国が2.0%増の297億5,400万ドルとなった。これに対し、ASEANが11.7%減の554億7,000万ドル、日本が6.7%減の228億7,600万ドル、欧州(クロアチアを除くEU26カ国および英国)が12.1%減の207億600万ドルと減少が目立った。
品目別にみると、主要品目の自動車・同部品は前年比22.2%減の212億6,700万ドルと大幅に減少した。一方、テレワーク需要などに伴いコンピュータ・同部品が2.3%増の186億6,900万ドルと伸びた。また、宝石・宝飾品も16.0%増の182億700万ドルとなった。輸入品目では機械・同部品が13.4%減の181億1,800万ドルと縮小し、原油も価格下落により20.0%減の169億5,500万ドルとなった。
島津製作所 シンガポールのチャンギ総合病院と共同ラボ開設
島津製作所(本社:京都市中京区)は1月28日、アジア統括子会社Shimadzu(Asia Pacific)Pte.Ltdがシンガポールのチャンギ総合病院(CGH)と27日、共同研究ラボ「Shimadzu-CGH Clinomics Centre」を開設したと発表した。
同ラボは、CGHのサテライトラボで、様々な臨床アプリケーションの開発と妥当性評価を行い、高血圧および他の慢性疾患の患者に対する治療技術の向上につなげる。
山九 マレーシア・ジョホール州に海外初の人材育成センター
山九(本社:東京都中央区)は1月28日、2022年4月にマレーシア・ジョホール州で海外初となる人材育成センター「SANKYU TECHNICAL ACADEMY」を開設すると発表した。同社の海外現地法人社員を対象に、機械整備研修など34講座を計画。年間延べ約3,000人の研修を受け入れる予定。同センターは実習場を備えた研修棟や事務所棟、宿泊棟を備えている。
将来に向けた高度な技術・技能を有する人材の確保並びに、日本を含めた世界で活躍できるグローバルな技術・技能集団の育成が目的。
ベトナム 20年貿易黒字幅199.5億㌦で過去最高 輸出入とも増加
ベトナム税関総局のまとめによると、2020年の輸出は前年比7.0%増の2,826億5,498万ドル、輸入は同3.7%増の2,627億63万ドルだった。この結果、貿易収支は199億5,435万ドルと5年連続黒字となり、前年記録した過去最高の黒字幅をさらに上回った。
主要国・地域別では、輸出相手先1位が米国で同25.7%増の770億7,732万ドル、2位が中国で同18.0%増の489億516万ドル、3位が日本で同5.2%減の192億8,396万ドルだった。輸入相手先は1位が中国で同11.5%増の841億8,685万ドル、2位が韓国で同0.3%減の468億9,544万ドル、3位が日本で同4.1%増の203億4,138万ドルとなった。
主要品目別にみると、輸出では1位が電話機・同部品で同0.4%減の511億8,393万ドル、2位はコンピュータ電子製品・同部品で24.1%増の445億7,639万ドル、3位は縫製品で9.2%減の298億980万ドルとなった。輸入では1位がコンピュータ電子製品・同部品で24.6%増の639億7,112万ドル、2位が機械設備・同部品で1.4%増の372億5,141万ドル、3位が電話機・同部品で13.9%増の166億4,532万ドルだった。