G20 米が議長声明 中国を異例の名指しでけん制 2026-09-04アジア-社会, つなぐfujishima 米国ノースカロライナ州アッシュビルで行われていた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が9月1日、2日間の日程を終え閉幕した。共同声明は見送り、米国は議長声明を出した。この中で米国は、貿易不均衡や重要鉱物の輸出規制に関して、中国を名指しでけん制した。 米国議長声明の注釈部分に「本声明は、中国を除く出席したすべてのG20メンバーにより合意された」と書き込んでいる。
ホンダ・日産自 次世代車の基盤技術を共同開発 2026-09-04アジア-産業, つなぐfujishima ホンダと日産自動車は8月31日、次世代車の基盤技術を共同開発し、2029年度にも新型車に搭載すると発表した。個別に取り組むのに比べ、コストを抑えつつ開発スピードを上げ、先行する米国のテスラや中国のBYD(比亜迪)など先行する米中勢に対抗するのが狙い。 両社は昨年、経営統合に向けた協議は破断したが、資本関係を伴わない”協業”の形で連携を進める。
旧統一教会 韓鶴子総裁に懲役2年の実刑判決 2026-09-03アジア-社会, つなぐfujishima ソウル中央地裁は8月31日、韓国のユンソンニョル前大統領の妻や側近へ不正に金品を供与した罪などの問われた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)トップの韓鶴子(ハンハクチャ)総裁(83)に対し、懲役2年(求刑懲役13年)の実刑判決を言い渡した。 韓氏は、教団側への支援や便宜を求めて2022年の大統領選の前後に、1億ウォンの政治資金や高級ブランドのバッグやネックレスを贈ったとされ、政治資金法違反や請託禁止法違反の罪などに問われていた。
中国産「ホルムアルデヒド」白菜出荷,業者が鮮度保持に 2026-09-03アジア-社会, つなぐfujishima 時事通信によると、有害物質ホルムアルデヒド溶液に浸した白菜が、中国北部から近隣諸国へ出荷されたことが8月25日までに明らかになった。出荷場所は河北省張家口市康保県。買い付け業者が鮮度を保つために行ったとみられるが、発がん性があるとされるホルムアルデヒドは、中国でも食品安全法規などで厳しく禁じられている。中国は世界最大の白菜生産国として知られる。 農林水産省や厚生労働省によると、現時点では日本への輸出は確認されていない。
円下落 介入効果1カ月,1㌦=160円台に FRB議長発言で 2026-09-03アジア-社会, つなぐfujishima 8月28日のニューヨーク外国為替市場で対ドルの円相場は一時、1カ月ぶりに1㌦=160円に下落した。この結果、7月末に踏み切った、円安是正の日米協調介入効果はわずか1カ月に終わった。この遠因は、FRB(連邦準備制度理事会)のウォーシュ義長同日行った講演での、今後の利上げに含みを持たせた発言。これを受け、市場ではFRBが9月にも利上げに踏み切るとの観測が強まったためだ。これで一気に、日米の金利差がまた広がり、円売り・ドル買いの流れが大きくなった。
インフルエンザ 全国で流行期入り 2番目の早さ 2026-08-31アジア-社会, つなぐfujishima 厚生労働省は8月28日、医療機関(全国約3,000カ所)からのインフルエンザの定点あたりの報告数が、流行開始の目安1.00を上回り、1.11になったとして、流行シーズンに入ったと発表した。 定点あたりの報告数が最も多いのは沖縄県で4.43、次いで岩手県の2.10、青森県の2.08で、東京都は1.49。今年のインフルエンザ流行期入りは感染症法が施行された1999年以来、2009年に次いで2番目の早さ。
円安是正へ今年の為替介入27兆円超と過去最大 2026-08-31アジア-社会, つなぐfujishima タガが外れたかのような円安の進行を食い止めるため、政府・日銀による為替介入が断行されているが、効果は一時的で、円安基調に歯止めがかかっていない。 財務省によると、7月末から8月にかけて政府・日銀が実施した為替介入について、15.4兆円規模だったことが分かった。日米協調での円買い介入が行われ、今年行った為替介入はすでに27兆円規模に達し、過去最大となっている。ただ、こうした措置にもかかわらず、根本的に縁安を食い止める効果は乏しく、対症療法にとどまっている。
26年1~6月出生数34.2万人, 11年ぶり増加 2026-08-31アジア-社会, つなぐfujishima 厚生労働省の人口動態統計(速報)によると、2026年上半期(1~6月)の出生数は、前年同期比0.8%増の34万2,068人だった。上半期としては2015年以来、11年ぶりに前年を上回った。 出生数は5年連続で40万人を下回っており、少子化傾向に歯止めはかかっていない。2024年、2025年の婚姻数は増加しているなど、急速な出生数の減少傾向は、下げ止まりの兆しが見えつつある。
大都市圏の熱帯夜35年で1.5~2.1倍に 熱帯化 2026-08-31アジア-社会, つなぐfujishima 気象庁が公開しているデータによると、日本の気候は順次、熱帯化が進行しており、夜間も25℃を下回らない熱帯夜が、大都市圏でこの35年間で1.5~2.1倍に増えていることが分かった。 熱帯夜は、東京では1990年に43日だったのに対し、2025年は、1.6倍の70日に増えた。大阪でも56日から1.5倍の87日に、名古屋では37日から2.1倍の78日にそれぞれ増えた。
ネパール・中国土石流9.3万人被災 死者633人確認 2026-08-30アジア-社会, つなぐfujishima 国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)は8月28日、ネパールと中国の国境地帯で26日に発生した大規模な土石流で少なくとも9万3,000人が被災したと発表した。 専門家の見立てによると、ヒマラヤ山系の氷河の一角の崩落という、異例の災害の激しさから被害の全容は依然として不明だ。だが、現地当局の発表や報道によると、29日時点で633人の死亡が確認され、行方不明者は約3,000人に上っている。 IFRCによると、被災地は電力や通信が途絶えており、数多くの橋や道路が壊れ、寸断されていることで、多くの地域が孤立状態にあるという。