プロ野球、巨人の田中将大投手が9月30日、東京ドームで行われた中日戦で先発し、6回2失点の力投。巨人リードの勝ち投手の権利を保持して降板。7回以降はリリーフ陣が得点を与えず、巨人が4−2で勝った。この結果、田中投手が日米通算200勝を達成した。
田中投手は「”200”という数字が近くなってきてから、本当にいろいろなことがありました。その分、ものすごく苦しかったし、時間がかかりましたけど、この数字にたどり着けました」と振り返った。
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高校野球7イニング制検討で国民スポーツ大会で実施
日本高校野球連盟(高野連)は、夏の暑さ対策などとして検討を進めている7イニング制導入の是非を巡り、この一環として滋賀県で開かれている国民スポーツ大会で、沖縄尚学、地元の綾羽高校、山梨学院、香川の尽誠学園など全国の8チームが出場して7イニング制の試合が始まった。9月29日の初日は、1回戦4試合が行われた。
高野連は今回出場した選手や監督に、意見を聞いたり競技の運営を検証し、今後の議論に生かして、12月までに方針をまとめることにしている。
国際大会や野球が盛んな多くの国では、高校生の年代の試合は7イニング制が主流となっている。高野連によると、米国、ドミニカ、韓国、台湾などでは、高校生の年代は7イニング制で行われているという。