ドジャース2連勝の後を受け、ニューヨーク・ヤンキースタジアムで10月28日(現地時間)行われたワールドシリーズ(WS)第3戦は4−2でドジャースが勝ち、初戦から3連勝とし、2020年以来4年ぶりのWS制覇に王手をかけた。
第2戦の7回に二盗を狙った際に左肩を亜脱臼。出場が危ぶまれていた大谷は痛み止めを服用、テーピングを施して出場した。打撃成績は3打数無安打1得点、1四球、1死球だった。
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山本好投, 勝利投手に ドジャース連勝 ジャッジ封じる WS
米大リーグは10月26日、ワールドシリーズ(WS、7回戦制)の第2戦が行われ、大谷と山本が所属するドジャース(ナ・リーグ)がヤンキース(ア・リーグ)を4−2で破り、2連勝を飾った。
WS初先発の山本は7回1/3を投げ、3回にソトにソロ本塁打を許したが、打たれたのはその1安打と失点のみ。ア・リーグの本塁打、打点の2冠に輝いたヤンキースの主砲、ジャッジを完璧に抑え、勝利投手となった。日本人投手のWSでの先発は2007年の松坂(レッドソックス)、2017年のダルビッシュ(当時ドジャース、現パドレス)に続き3人目で、勝利投手となったのは松坂以来2人目。大谷は1番・指名打者で出場し、3打数無安打だった。