米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(27)が5月14日、オークランドで行われたアスレチックスとのダブルヘッダー第2試合に3番・指名打者で出場し、5回に今季7号となる2ランを放ってメジャー通算100本塁打を達成した。
日本選手では175本の松井秀喜、117本のイチローに続く3人目の大台到達。大谷は出場459試合目(投手のみでの出場も含む)で、松井の636試合を抜いて最速となった。
大谷は15日のアスレチックス戦で前日に続き3番・指名打者で先発出場し、1回の第1打席で2試合連続となる今季8号2ランを放った。
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沖縄復帰50年 なお本土と経済格差 米軍施設の7割集中
1972(昭和47)年の沖縄の本土復帰から5月15日で50年。戦後27年間にわたり米軍統治下に置かれ、インフラ整備などが遅れていた沖縄は、期間10年の振興計画を5次にわたり策定し、道路や港湾など社会資本の整備が進められ、令和3年度までに投じられた国費は総額13兆5,000億円に上り、県民生活は著しく向上した。
この結果、1人当たり県民所得は復帰時の約44万円から約238万円と5倍以上になった。ところが、この水準は全国平均の4分の3程度にとどまっているなど、本土との格差は依然解消されていない。
米軍基地の負担も大きい。基地面積は復帰時の約2万9,000haから令和4年5月現在で約1万9,000haと3割以上減少したが、いぜんとして全国にある米軍専用施設の約7割が沖縄に集中している。
東シナ海などで中国の軍事的圧力が強まる中、沖縄の自立的発展は、日本全体の安全保障にも直結する。本土との格差をなくし、主要産業の観光業の足腰を強くするとともに、新産業の育成を促すことで経済的自立を図るような施策が求められている。