東京パラリンピック6日の8月29日、陸上男子1500m・車いす(T52)決勝で佐藤友祈が、同400mに続き今大会2個目の金メダルを獲得した。また、上与那原寛和も同400mに続き3位に入り、同じく銅メダルを獲得した。
智弁和歌山 21年ぶり3度目の夏制覇! 兄弟校対決制す
第103回全国高校野球選手権大会は8月29日、決勝戦で智弁和歌山(和歌山)と智弁学園(奈良)が対戦。この注目の”智弁対決”は圧倒的な強さを発揮した智弁和歌山が9-2で勝利し、21年ぶり3度目の夏の甲子園優勝を飾った。
政府 万博会場周辺の整備計画決定 府市が規制緩和要望
日本政府は8月27日、国際博覧会推進本部を開き、2025年の大阪・関西万博に向けて、大阪メトロ中央線の会場の夢洲への延伸など会場周辺の整備計画を決めた。これを受けて、井上万博担当相が大阪を訪れ、吉村知事、松井市長と会談し、計画の決定を伝えた。
一方、大阪府市は、例えば「空飛ぶクルマ」など先進的な技術開発を紹介する展示が可能になるよう、必要な法整備や規制緩和を要望した。これに対し、井上担当相は「菅首相も規制改革には積極的で、万博まで3年8カ月、政府の対応をスピードアップさせたい」と述べた。
20年度児童虐待5.8%増で過去最多 初の20万件超え
厚生労働省が8月27日公表した2020年度の18歳未満の子どもへの児童虐待は前年度比5.8%(1万1,249件)増え、過去最多の20万5,029件に上った。30年連続の増加で、20万件を超えたのは初めて。これは全国の児童相談所(児相)が相談対応した件数。
「警察等」からの連絡が50.5%を占め、このケースの増え方が多い。以下、「近隣・知人」の13.5%、「家族・親戚」の8.2%と続いている。
虐待のタイプ別では、「心理的虐待」が12万1,325件(全体の59.2%)で最も多かった。以下、「身体的虐待」が5万33件(同24.4%)、「ネグレクト」(育児放棄)が3万1,420件(同15.3%)だった。
米コロナ新規感染最多32万人 死者3,157人と半年ぶり多さ
米ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによると、米国の8月27日の新型コロナウイルスの感染者は32万2,934人と過去最多を更新した。デルタ株の感染拡大によるもので、一部の地域では病床不足が深刻化している。死者数も27日は3,157人と2月24日以来、約半年ぶりの多さを記録した。
1日の新規感染者が最多を更新するのは8月20以来、1週間ぶり。米疾病対策センター(CDC)の推計では8月15~21日のコロナ感染者の99%がデルタ株。デルタ株はワクチン接種済みの人でも感染例が多いという。
パラ 陸上男子走り幅跳び 山本篤惜しくもメダルに届かず
東京パラリンピック第5日の8月28日、陸上男子走り幅跳び(義足・機能障害T63)に山本篤(39)が出場。前回の2位から飛躍を目指した。だが、自身が持つアジア記録を更新したものの4位で、2大会連続のメダルには届かなかった。
パラ 競泳男子150m個人メドレーで鈴木が3個目銅メダル
東京パラリンピック第5日の8月28日、競泳男子150m個人メドレー(運動機能障害SM4)決勝で、鈴木孝幸(34)が2分40秒53で銅メダルを獲得した。50m平泳ぎの銅、100m自由形の金に続き、今大会3個目のメダル。同選手は2004年のアテネ大会から5大会連続出場し、通算で8個目のメダルとなった。
パラ トライアスロン男子でメダル 宇田が銀,米岡が銅
東京オリンピック第5日の8月28日、トライアスロン男子で日本人選手が相次いでメダルを獲得した。運動機能障害PTS4で宇田秀生(ひでき)(34)が銀メダル、視覚障害PTVⅠで米岡聡(さとる)(35)が銅メダルにそれぞれ輝いた。
パラ陸上男子400m佐藤友祈が金メダル,上与那原が銅
8月27日行われたパラ陸上男子400m(車いすT52)決勝で、世界記録保持者の佐藤友祈(31)が55秒39で金メダルに輝いた。上与那原寛和(50)は59秒95で銅メダルを獲得した。
モデルナ製ワクチンに異物混入 5都県8会場から
厚生労働省は8月26日、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、5都県8カ所の接種会場で計39本の未使用状態の瓶から異物の混入が見つかったと発表した。このため、同時期にスペインの工場で製造された16万3,000本、接種回数にして163万回分について使用を見合わせることを決めた