中国の大型ロケット「長征5号B」5/9インド洋に落下か 2021-05-10アジア-社会social 中国が4月29日、独自の宇宙ステーション建設のため打ち上げた大型ロケット「長征5号B」について、中国の宇宙当局は5月9日、日本時間も午前11時24分、大気圏に再突入したと発表した。残骸は、モルディブ近くのインド洋の北緯2.65度、東経72.47度の周辺海域に落下したとみられる。