中国の調査会社のまとめによると、2023年のインターネット通販セール「独身の日」の取引額が11月12日時点で前年同時期比2%増の1兆1,386億元(約23兆6,000億円)だった。2022年の実績、前年比14%増から一転、増加率は大幅に鈍化した。
独身の日の取引額は毎年大きく伸び、前年を更新してきただけに、若年世代の就職難(高失業率)や、相次ぐ大手不動産企業の信用不安に代表される不動産市況の低迷などが、個人の消費心理に大きな影を落としていることを示した。
ホンダ 米工場で24年1月から賃金11%引き上げ ”ビッグ3”合意受け
大阪ガス 脱炭素化へメタネーション研究開発拠点建設・起工式
商船三井クルーズとJTB クルーズマーケット拡大で連携協定
大阪府, 阪大, ダイキン 大阪府内のZEB化推進で連携協定
大林組とトヨタ CFRP廃棄物をコンクリート材に再生技術を開発
大林組とトヨタ自動車は11月9日、共同で燃料電池車「MIRAI」の水素タンクに使用される炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の端材を、コンクリート補強用短繊維として再生利用する新たな技術「リカボクリート(TM)工法」を開発し、トヨタ明知工場内の部品置き場床面に初適用したと発表した。
リカボクリート工法の特長は①独自の熱加工により、CFRP端材表面からCFRPを剥がす技術を確立した②再生加工したコンクリート補強用短繊維は、同じ目的で従来使われてきたポリプロピレン短繊維の3分の2の添加量で同等以上の圧縮強度や曲げ靭性を発揮する③新品の炭素繊維と比べてCO2排出量を15分の1に低減できる。これにより、CFRPの廃棄物を削減し、循環型経済の推進に貢献する。